チヂミ

学生をやっていたころ、ちょっとおしゃれななんでも料理屋さん(ベースは中華料理)のキッチンでバイトをしていました。
その時に、チヂミをよく作っていたので、チヂミはお手の物。
と、言いたかったのですが、実は当時のレシピを思い出せません^^;
一般的な「小麦粉+たまご」ではなくて、「米粉+片栗粉+たまご」で作っていたのは覚えているのですが、
その配合は闇の中。
残念です。
焼き方のコツだけちょっと書いておきます。
- 1)フライパンを、煙が出るまで十分熱する。
- 2)油をたくさん敷く。(えっって思うくらいです。)
- 3)油からも煙が出たら、中火にし、生地を入れる。
- 4)弱中火でじっくり焼く。
- 5)一度ひっくり返したら、油を鍋肌から注ぎ、上からへらで押す。
あまり、知られていませんが、5)で上からへらで押すことで、野菜や具材に溜まっている水分を抜くことができます。
コレをやらないと、具材の水分でグニョグニョしたチヂミになってしまいます。
あと、油をケチると「焦げた」チヂミになります。
チヂミの「サクサクッ」っとした食感は、チヂミを「焼く」のではなく「揚げる」ためにできるわけです。
ゆめゆめ油をケチるなかれ。
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